いいたて雪っ娘に会えるお店|福島県福島市「あぶくま茶屋」

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※2017年3月31日をもって、閉店となりました。

福島駅から国道4号線を阿武隈川方面に車を走らせること約20分強。
少し広めの敷地と共に建物が見えてきます。

ここ「あぶくま茶屋」は、原発事故から避難を余儀なくされた女性農業者が、
これまでに故郷で培ってきた知恵や技術を活かして、特産品や加工食品の調理販売を通じた、
女性農業者たちのネットワーク構築や、コミュニティづくり、あるいは地域食文化の伝承を目的とした「かーちゃんの力・プロジェクト」の本拠地。

ドライブインを改装したこの建物は現在、予約制の注文弁当や加工品の調理・加工施設として活用されています。

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ガラス戸の先で出迎えるのは、ズラッと並んだいいたて雪っ娘をふんだんに使った商品の数々。
このウェブサイトでも紹介している、カレーやラスクといったラインナップを、全て手に取ることができます。

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もちろん、主役のいいたて雪っ娘も販売しています!

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その右奥には喫茶・飲食コーナーが。

高い天井と充実の音響設備が揃ったスペースでは、定期的にカラオケ大会も開催。
地域の方のコミュニティスペースとして活用されています。

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ここのドリンクメニューが充実しているんです!

1992年に飯舘村にオープンし、現在は福島市に拠点を構える「椏久里珈琲」の自家焙煎豆を使ったコーヒーや、
二本松市で作られる桑の葉茶など、県内で丁寧に作られているドリンクやアイスが豊富に揃います。

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そして、ここで提供されている目玉の料理が、この「あぶくま御膳」。
阿武隈地域の郷土料理がふんだんに入ったごちそうは、この地に培われてきた食文化を後世に伝承する、「あぶくま食の遺産プロジェクト」から生まれたものです。

この中で、いいたて雪っ娘が使われているのは、かぼちゃご飯とかぼちゃ饅頭。
ほっこりした食感からゆっくり広がる甘さは優しさに満ちていて、食べれば心が温まります。

今後、飲食の提供メニューの追加も予定しているとのこと。いいたて雪っ娘や阿武隈地域の食文化に触れて味わう拠点に、皆様もぜひ遊びにいらしてください!

住所:〒960-1246 福島県福島市松川町金沢字船場3-27
交通アクセス:
・乗用車の場合 福島・松川IC(東北自動車道)から約15分
・電車の場合 JR金谷川駅からタクシーで10分、またはJR福島駅東口から福島交通「医大・立子山経由飯野行き」バスで約40分。上蓬莱橋バス停前
営業時間:10:00-15:00
定休日:毎週水・日曜日・祝日
TEL : 024-567-7273
FAX : 024-567-7283
E-mail : ka-tyan.chikara@siren.ocn.ne.jp

※「あぶくま御膳」及び「注文弁当」は、事前予約制による提供となっています。
また、季節によって献立の内容に変更があります。
詳細はあぶくま茶屋のウェブサイトをご確認ください。

【あぶくま茶屋】
http://www.shokokai.or.jp/07/kaachan/index.htm